真珠ネックレスの糸には様々なものがあり、定期的に交換することをおすすめしています。

今回は真珠ネックレス内部にある糸について記事にしていきたいと思います。

国内の真珠ネックレスではGPT糸

日本国内でよく利用されている真珠ネックレス用の糸は、グンゼ社から発売されているGPTという糸を使用します。

 

 

この糸は、同じ太さのステンレス糸よりも引っ張り強度においては優れているという非常に強力な糸です。

お値段は普通の糸よりも高く、1000mですと3000円前後です。

 

当店でも糸を使用する場合GPT繊維を使用していますが、一般家庭で見かけるポリエステル製のものと比べるとだいぶ硬い印象を受けます。

 

他にも、ハンドメイドにユザワヤなどの店舗ではネックレス専用糸というナイロン製の物が販売されていますが、そちらも通常の糸に比べて硬い印象を受けます。

 

真珠ネックレスの糸替え

真珠ネックレスの糸は、経年劣化により伸びてくることがございますので、定期的に交換が必要になります。

特に真珠と真珠の間に結び目を作るオールノットという施工法を用いているロングネックレスなどは自然の重みでも伸びてきますし、糸自体が汚れて黒ずんでくる場合がございます。

GPTやステンレスワイヤーの場合頻繁な糸替えは必要ありませんが、購入時にどんな材質の糸が使用されていたまでチェックしている方は少ないかと思います。

年に一度や、定期的に真珠ネックレスの状態を確かめておきたいものです。

自分で糸を交換したい。

手先が器用な方でしたら、ご自身で真珠ネックレスの糸を交換することも可能です。

真珠に空いている穴の直径が小さいので、ネックレス用の針が必要になりますが、針と糸さえそろえれば交換が可能です。

真珠は1珠1珠大きさが若干異なるので、大きさが左右対称になるようにあらかじめ並べてあります。

順番や向きを間違えたりすると、組上がりが変になってしまうので注意が必要です。

以下YouTubeの動画は参考になりますので一度ご覧ください。

まとめ

真珠ネックレスの糸にはGPTという専用糸が使われており、引っ張り強度もある為に頻繁な糸替えは必要ありません。

ご自身のネックレスの状態を定期的に観察し、必要に合わせて交換・ご自身でトライする方法もございます。