真珠ネックレス購入の秘訣【※安いのはダメ?】

真珠ネックレスを購入するにあたり、初めての方は色々悩む部分があると思います。

ものすごく高級なネックレスを買っている人もいれば、とても安いネックレスですませている人もいます。

予算が限られている方にとっては、出来るなら安い方が良いというのは当たり前の事です。

当店では2021年現在、冠婚葬祭用真珠ネックレスの購入に予算15万という指標を用いております。

これは、一番売れ筋の8.5-9.0㎜オーロラ花珠の相場を考慮に入れての値段です。

この値段を下回った場合、どのような事が起こるのでしょうか?

 

まずオーロラ花珠の鑑別付き商品の場合、グレードが下がります。

グレードが下がる結果として、加工状態が悪く早期劣化にも繋がります。

花珠真珠と言うのは傷の基準が厳しいので、傷が少ないパールで価格を重視すると薄巻き傾向になります。

結果として頑張って出したお金が無駄になる可能性があるという事です。

 

予算不足でケチってしまった数万円が、数年後に結果として出てくることになります。

 

10万以内で8.5-9.0㎜を買う事も可能です。

この場合、真珠科学研究所の鑑別以外の商品となる可能性がほとんどです。

もちろんダメとは言いませんが、この価格帯で出てくる花珠ネックレスは、価格重視で出す品がほとんどです。

この価格帯で検討するならば、鑑別無しの商品がベストな選択となります。

 

鑑別無し商品はグレードが確認できないので一見不安に感じますが、お店をしっかりとフォローしていけば品質を見極める事は十分可能です。

この価格帯のネックレスは多少傷やエクボはありますが、テリ重視で選んでいくならばベストな選択ができます。

少しきつい表現にはなりますが、この価格帯のネックレスに見られる傷やエクボ、形状の崩れを批判してしまうならば、パールを買う資格はありません。

それを承知の上でテリがあって巻いているパールを買えるのが最大の魅力であり、批判するのはパールや養殖に携わった方々に対して失礼です。

 

この価格帯でテリもあって巻もあって傷もないとなれば、それは夢を追い続けるのと同じ事です。

その可能性はない事をしっかりと刻み込んでください。

 

真珠ネックレス購入の秘訣

購入の秘訣がおわかりいただけたでしょうか?

お伝えしたい要点をまとめますと、

絶対に薄巻のパールは買ってはいけないという事です。

購入の秘訣は意外にも非常に簡単です。

厚まきパールを手にするためには、花珠という称号に過度に惑わされず、予算ごとに適正な判断が出来るかどうかがカギです。

予算が限られているならば、残念ですが鑑定書付きを諦めるか、もう少し予算を確保してから再検討する事です。

鑑定書を諦めた結果として、傷エクボ、形状の崩れは多少あります。

でも、テリと巻きを重視すれば、必ず良い買い物が出来ます。

パールの美しさはテリと巻に依存するといっても良いと言えるからです。

購入する予定のネックレスが本当に巻いているのか不安な方は、劣化に強くなるPS加工やマイクロパーマネント加工を施すことで、強いパールへと生まれ変わります。

例えばオーロラ花珠や天女で安いパールを検討する場合、長く使う上でPS加工やマイクロパーマネントは必須ですね!

良い真珠ネックレス購入の秘訣は、テリがある厚まきパールを選ぶことです。